敬語のマナー

敬語には、相手や相手に関連することに敬いの気持ちを表する「尊敬語」、自分や自分に関連することをへりくだって表現する「謙譲語」、相手に敬意を払ってまたは自分の品位を保つために使う「丁寧語」と3種類に分類されます。
こ3種類を使い分けて話すことは社会人に求められるマナーです。相手に良い印象を与えることができ、仕事上で必ず使用するものです。採用面接の際も、この社会人としての基本マナーが備わっているかが見られるので、身につけておきましょう。

【尊敬語】
「お~になる、なさる、くださる」
例:お書きになる、ご注文なさる、ご送金くださる
「お+名詞、形容詞」
例:お荷物、お若い、ご両親、
「~れる、~られる」
例:書かれる、起きられる

【謙譲語】
「お~する、いたす、申し上げる」
例:お持ちする、お知らせいたします、ご案内申し上げます
「~させていただく」
例:考えさせていただく、送らせていただく
「拝~する」
例:拝見する、拝読する

【丁寧語】
「お+名詞」
例:お菓子、お酒、お食事
「~です、ます、でございます」
例:こちらです、食べます、あります、さようでございます
「言い換え」
例:ちょっと→少々、今→只今、今日→本日

〈間違いがちな日本語〉
「~になります」、「~の方」、「○○円からお預かりします」
これらの言葉は、ファミレス言葉といい、間違った日本の代表なのですが、間違ったままマニュアル化されてしまい、これがまかりとおっている場合があります。